Pythonデバッガ (PyCat)
使い方 ページの最後は、旧デバッガ (Npdb)の説明になります。PyCatの特徴
PyCatは、今までご使用されたNpdb（オンラインPythonデバッガ）のバージョンアップ版です。 Npdbより機能がシンプルになっていますが、低速実行や、GUIアプリのデバッグ（オンラインでは、世界初かな）が行えます。 pygameやtkinterなどが使えます、右側上部（目玉アプリが表示されている）のパネルに表示されます。 （スピードは遅いですが…）
この動画は古いですので参考まで！
（使い方[ここクリック] をチェックして下さいね！） 写真表示 (画像｜画像ファイル表示(pillow))
ウィンドウ表示 (Tkinter ウィンドウ)
エラー処理 (エラー処理(Try Except))
◎ネットブラウザで動作するので、誰でもすぐに利用できる（登録は必要ありません） ◎標準デバッガのpdbを元に作成されているのでpdbコマンドが使えます ◎画面操作なのでブレークポイントの設定などがpdbより簡単 ◎変数の内容がツールチップ表示（変数名にカーソルを移動させて合わせるだけ） ●自動低速の実行により、リアルに処理実行が確認できる ●エディタ部分がより使いやすくなりました （タブキーによるインデント、複数行のインデントなど） ●ローカル変数の常時表示 ●ウィンドウアプリ（tkinter）のデバッグ ●MySQLデータベースのデバッグ
旧デバッガ (Npdb)の説明
オンラインで使える、Pythonデバッガ(エディット機能付き)
特徴
◎誰でもすぐにに利用できる（登録は必要なし） ◎pdbベースなのでpdbコマンドが使えます ◎画面操作なのでpdbより簡単！ ◎変数内容がツールチップで表示される ◎[Share]ボタンをクリックすると投稿されたプログラムが使えます ◎プログラム投稿ができる（[Reg]ボタン）使い方（初心者編）
初回は、hello.pyのソースコードが表示されます。 アイコン(debug-start)でデバッグ開始！ 【編集モード】
色がグリーンになりデバッグモードになる
【デバッグ中】
アイコン(next)をクリックすると1行だけ実行される
再度デバッグアイコン(debug-end)をクリックするとデバッグ終了
